2015年4月25日土曜日

「土日夜間」からのお願い




統一地方選の最終日です。全国そこら中で、「最後のお願い」と繰り返す候補者たちが行きかっています。

しかし、それほど「お願い」をしてまで議員になりたい理由は何なのでしょうか?

地方議会の大半は、政策の条例の提出が全くない、首長提出の議案の否決・修正が全くなされないといった状態です。

当選したあとは何も仕事をしないのに、なぜ選挙のときだけはあれほど「お願い」をするのでしょうか?

地方議員は極めておいしいお仕事です。千代田区議の場合は、時給換算6万7千円の超高給です。

もちろん個人差はあるでしょうが、これでは、何かやりたいことがあって議員になろうとしているのでなく、時給6万7千円のお給料のために「お願い」しているように思われても仕方ないのでないでしょうか。

私たち「土日夜間」の候補者たちは、議員というお仕事で食べていくつもりはありませ。その必要もありません。

立候補している理由は、日本ではじめての土日夜間議会を実現したいという一点です。

何が何でも議員にしてくださいとお願いするつもりはありません。

「土日夜間議会改革」の考え方に賛同いただける有権者の方々は、必ず投票にいらっしゃってください

これが私たちのお願いです。

土日夜間議会改革
http://donichiyakan.jp/

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